ヌーボー
今朝、お買い物をしようと駐車場に行ったらば、車の窓ガラスが凍っていた。
いよいよ、本格的な冬の到来ですね。
そういえば、今朝、今シーズン初の灯油ストーブ点火です。
先日はボジョレーヌーボーの解禁日でした。
一時期は大盛り上がりだったヌーボーも、最近ではすっかり落ち着いちゃいましたね。
モカも、どちらかといえばしっかりした赤ワインの方が好きなせいもあって、ヌーボーにはそんなに「萌え」はないのだけど。
でもま、年に一度のことだし・・・ということで、1本だけ購入。
奥に写っているのでわかりにくいけど、ジョルジュデュブッフのヌーボーです。
もっとお安いのでもいいかと思ったけど、昔、「ヌーボーといえばコレ」と思っていた頃があって、そのころを懐かしみつつ。
アテにしたのは、溶かしたチーズにゆでじゃが・生ハム・パン・サラダ。
花のような香りで、フレッシュで、たまにはこんな赤ワインもいいね♪
生ハムやじゃがいもとかより、ドライフルーツとかと合わせればよかったかな、とも思いつつ。
秋のお楽しみの一つですね♪
ますのすし、美味しい♪
近所のスーパーで時々やる「駅弁フェア」
ヒロさんが見たら必ず買っちゃうのが、富山の「ますのすし」
中には、笹に包まれたマスの押寿司が入っています。
これを我が家では、笹の上にのせて軽く炙って頂くの♪
もともとは、柿の葉寿司を買ったときに「オーブントースターで軽く焼くと、柿の葉の香りが移って美味しい」と聞いたのが始まり。
柿の葉寿司も美味しいなら、ます寿司も笹ごと温めたら美味しいかも、とやってみました。
もちろん、我が家は「にせんべろメーカー」で温めます。
御飯を下にして軽く温めた後、裏返してますも温めて。
笹の香りも移るし、御飯もほんのり温まると柔らかくなるし。
マスから軽く脂が出てきて、とっても美味しい(^^)
ちなみに、上に写っているのは黒枝豆。
もうほとんど熟しきってますね。
黒枝豆の季節も、もうおしまいだなぁ・・・。
にせんべろメーカーの季節到来
いよいよ、気温も下がってきて、温かいものが美味しい季節になってきました!
にせんべろメーカーが、本格的に活躍する季節です♪
チーズを溶かして、パンやジャガイモ、ブロッコリなどにつけて。
昔は苦手だったブルーチーズも、最近はお気に入り。
ピザ用ミックスチーズに、ブルーチーズを少し足しています。
こちらは、メインが炭火焼きの焼き鳥だった日に、サブで小さな「鶏なべ」を温めています。
となりでは、ちろり(関西では酒たんぽっていうらしいですが)で日本酒を温めて。
このにせんべろメーカーには、徳利とおちょこもついていましたが、ちょっと小さすぎて、モカのような飲んべぇにはせわしないのよね(^^;
アルミ製の安いちろりですが、熱伝導率が高くて、すぐに温まるので便利です♪
どちらの日も黒大豆の枝豆が写っておりますが。
最近は、毎日のように枝豆を頂いてる我が家です。
だって、今の季節だけだもんね~♪
枝豆に白ワイン
黒豆の枝豆の季節がやってきました!
去年、本当に美味しい枝豆を頂いて以来大ハマり。
今年も早速楽しんでいます。
で、今年の発見。
枝豆の塩ゆでって、思った以上に白ワインに合うかも♪
先日、見ていたドラマで白ワインが何度も出てきて「あぁ、冷やした白ワイン、飲みたいなぁ」と。
そこで、たまたま購入した「萌黄」という、日本の白ワイン。
これを冷やして枝豆と頂いたら、まだ若い感じの枝豆の青い香りと、白ワインのさわやかさがなんだかピッタリ。
枝豆がもっと熟されてきたら、もしかしたら、もう少し濃厚な白ワインの方がいいのかもしれないけど。
枝豆といえば日本酒と思っていましたが、白ワイン、いいですよ♪
暑くてもにせんべろ
暑い!!
10月だというのに、昼間は夏のような暑さ。
さすがに、朝晩は涼しいですけどね。
でも、まだまだ「鍋の季節」ではないですね~。
で、先日買った「にせんべろメーカー」ですが。
暑くても、活躍させております。
一番左は、クランベリーパンを温めてます。
その隣は、ヒロさんが買ってきてくれてた鶏手羽元炙り焼きの温めなおし。
で、その横でトマトとアスパラを焼きつつ。
あ、このプレートはホームセンターで買いました。
下にあるのは、ローストビーフ。
これに、チーズなどを加えて、赤ワインを楽しみました。
油分の多い総菜の温めなおしも得意のようです。
レンジでチンするより、美味しく感じる。
でも、早く本来の使い方(熱燗やおでんなど)で楽しみたいなぁ♪
プライムビデオ、なかなか楽しい
今までは、タブレット(Fire)やパソコン画面でプライムビデオを見ておりました。
そして。
昨日から、テレビでもプライムビデオが見られるようになった!
もともと入っていたJCOMの、ネット動画を見られるバージョンにしたの。
うん、これは良い♪
大きい画面がやっぱり見やすい。
それにしても、今の時代って「選択肢が多すぎ」とつくづく感じます。
「テレビのチャンネル権を争う」なんて時代、そんなに昔のことじゃないよね?!
1台のテレビで、家族みんなが同じ番組を見るのは当たり前の時代に育ったモカですが。
いまや、「一人が数台のモニタをもっている」状態。
オンタイムで見られるコンテンツも、百を超える数があるんじゃない?
YouTubeなんかを含めたら、ヘタすりゃ数万?!
スゴい時代になったものです。
モカの最近のヒットは「危険なビーナス」
東野圭吾さんが原作ということで、見始めたらハマりました。
30億の資産をめぐって、一族が争う・・・というようなスタートです。
最初は「へ~、東野さんがこんな作品書いてるんだ・・・」と思っていましたが、後半は「わぁ!東野さんらしい」という展開に。
見終わったときは「うん、さすが東野さん。面白かった!」と納得です。
オススメ!
にせんべろメーカー
我が家に新しい道具が仲間入り。
その名も「にせんべろメーカー」
↓こんなやつです。(箱の写真)
中には、こんなものが入っています↓
もともとは「せんべろメーカー」という、この半分の大きさのものが最初だったみたい。
「せんべろ」とは「千円でべろべろになれる」という意味で、普通は安い立ち飲み屋さんとか居酒屋さんなんかに使いますよね。
この「せんべろメーカー」を使えば、熱燗もつけながら、ちょっとした炙りものや焼き物なども出来るという道具。
一人で家飲みするには、なかなかピッタリな道具です。
これがとても売れたので、倍の大きさの「にせんべろメーカー」を作られたようですね。
我が家は二人で使うし、こちらの大きい方を買いました。
で、早速、使ってみました!
熱燗におでん、そして鯖缶をそのまま置いています。
鯖缶の鯖を半分ほど食べた後、缶の中にその日にたまたまあった「味噌おでん」の大根・人参・こんにゃく、それにあまりものの白ネギをちょっとずつと入れたりして。(写真はその状態)
なんとも絶妙な「火加減」で、熱燗用のお湯もおでんも鯖缶も「ぐらぐら」と煮えることなく「ふつふつ」と煮込むくらいの温度。
食べると十分熱いけど、焦げ付いたりするような温度じゃありません。
鯖缶の下にちらっと見えるのは、スキレットに溶けるチーズを入れて、電熱線の下に置いたもの。
これまたいい感じで溶けて、美味しかったですよぅ。
ラクレットなどは、この方法でいただくのが本格的でよさそうです。
ちょっと前まで「ラクレットメーカー」を買おうかどうしようか迷ってたりしたけど、これがあれば十分だわ(^0^)
結構、いろいろ楽しめそうで、いい買い物をしたなぁと思っています♪
それに、これを置いていると、暖房の代わりにもなるし。
ただ、残念なのは「まだまだ暑い」こと(^^;
季節的には熱燗とおでんというのは早すぎだけど。
でも、寒い季節はもうすぐ。
冬が楽しみ~♪