うまからチャーハン

お正月休暇の最終日。
昼食と夕食を兼ねて、夫婦で15時すぎに近所の居酒屋「わっしょい」へ。

とりあえずの冷奴や、ここへ来た時の我が家の定番であるお刺身・餃子・焼き鳥などを頂き。
おなかも落ち着いた頃、チャーハンを頼んだ。(ここでチャーハンを食べるのは初めて)
メニューに写真付きで載っている「鶏旨辛(うまから)チャーハン」が美味しそうだし♪

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ヒロ「ビールのおかわり。それとチャーハン一つ」
店員「はい。ビールとチャーハンですね。旨辛チャーハンでいいですか?」
ヒロ「え?あ、はい、大丈夫です!」

これ、普通の会話に聞こえるでしょ?
でも実は・・・。

モカがメニューを見て
モカ「あ、焦がしにんにくの黒チャーハンっていうのもあるんだ。うん、でも旨辛チャーハンのほうがいいね」
と言ったら、ヒロさん、ビックリ顔。
「え?今の『うまからチャーハン』って言ってたの?『今からチャーハン』やと思ってた」

ようするに、ヒロさんとしては
「今からチャーハンでいいですか?」
つまり
「結構食べてるようですが、今からチャーハンでも食べられますか?」
と聞かれていると思ったらしい。
だから「はい、大丈夫です!」と笑顔で元気に応えた、と。

ヒロ「そんな心配してくれるなんて、親切な店員さんやなぁと思ってたのに・・・」

そんな大きなお世話なことを聞く店員がおるかいっ!