美味しい夏休み
夏休みです。
ずっと雨が降っていましたが、今、ようやく晴れ間がのぞいて。
さきほど、ツクツクボウシの声が聞こえてきました。
あの声を聞くと「あぁ、夏も後半だなぁ」と思うモカです。
去年の夏休みは天気が良かったので「夏の大掃除」を決行したのですが、今年はずっとぐずぐずした天気。
洗濯もろくにできない状態です。
でも、食いしん坊に天気は関係ない!(笑)
我が家恒例の「鶏の炭火焼パーティ」をしたり、最近発見した冷凍の「初鰹のたたき」で日本酒を楽しんだり。
お昼ご飯には、たまたまテレビで石焼きビビンバを見たせいで食べたくなって、急遽ナムルと豚肉を買ってきて、グリルパン(小さいホットプレート)でビビンバを作ったり。
半額で売っていた美味しいトンカツで、ちょいと贅沢カツカレーを作ってみたり。
時々食べたくなる「鮭のほぐし身と大葉とゴマの稲荷寿司」を作ったり(これ、ヒロさんに好評でした♪)
楽しく美味しく、元気に夏休みを過ごしていまぁす!
ドラマ「聖なる怪物たち」
モカはAmazon Primeに加入している。
主にFireを使って、ドラマを見ています。
職場のお昼休みや、ジムのクロストレーナーで走りながら見ることが多くて。
「マメシバ一郎」とか「時効警察」とか、だいたいお気楽でユルいドラマを見てるんだけど。
たまに、サスペンスものなどで「う~、先が気になる~」となって、家でも続きを見ちゃうようなドラマも。
先日見た「聖なる怪物たち」というドラマもその一つ。
財閥の御曹司と結婚した女性が、結婚式当日の流産で子宮を摘出することになってしまう。だが卵巣は残っているので卵子はとれる。どうしても跡継ぎを生みたいその女性は、看護婦をしている姉に代理母を頼む・・・。というところから始まる医療サスペンス。
教育に携わる聖職者の御曹司としては、代理母で跡継ぎを作るなど大スキャンダル。大きな秘密をめぐって、いろいろな人の欲が渦巻くのです。
話の流れがどんどん大きくなっていって、最後の方は一気見しちゃいました。
ヒロさん語シリーズ・ラムー
以前、スーパーの「トライアル」を「えと・・・ラッキーだか、ハッピーだか」と言ったヒロさんは、カタカナが苦手。
近所に新しく出来たスーパー「ラムー」に、二人で初めて行きました。
その帰り道。
ヒロさん「さっき行ったお店、なんやったっけ。えーと、マルーン?」
モカ「マルーン?!まぁ、わりと近いかも」
ヒロ「近い?マルーラ?」
モカ「文字数が違う」
ヒロ「んーーー、パキルーラ?」
モカ「そんな、ドラクエの呪文みたいな名前じゃありません(^^;」
どっから「パキルーラ」なんてのが出てきたのかわからんが。
結局、その帰り道では思い出せず。
翌朝、食卓についているときにも
ヒロ「マルー?」
モカ「うん、近い近い」
ヒロ「マ、マ、マ・・・」
モカ「マじゃない」
ヒロ「え、マじゃないの?えーとえーと・・・」
と考えて、何かの拍子に「あ、ラムーや!」と思いだしました。
多少は頭の体操になったかね(^^;
野菜が美味しいネ
旬の野菜は美味しい。
そんな当たり前のことを、最近になって実感するようになりました。
職場にいらっしゃる「実家が農家」などの方に、何かの折に頂く野菜が素朴に美味しい。
それがキッカケで、近所にある道の駅のような野菜市的なお店に出向くように。
そして、最近ハマった「宅配野菜」
採ってすぐの野菜、今が旬の野菜。
香りが高くて、みずみずしくて、本当に美味しい。
最近ではキュウリ。
スーパーで並んでいる遠くの野菜ではなく、地元で採れたものを選ぶようになりました。
曲がっているものもあって、そういうのはちょっと安かったり♪
スティック状に切って、ぽりぽりとかじるだけで美味しい。
ヒロさんが定年になったら、貸農園みたいなところで、野菜作りをしてもいいかも♪